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商品詳細 商品名 腰袋　印伝　鹿革 黒地白漆　紗綾形　火の用心　酉 Mサイズ 2842305283TNM サイズ 本体 :横:約14cm　縦:18.5cm 紐:長さ:約18cm(飾り天狗含む) 飾り部分:直径約:4.5cm 生産国 日本 素材 本体:鹿革　漆加工 紐部分:レーヨン 飾り部分:アクリル樹脂 商品説明 時がたつほど味わいが出る!鹿革、印伝の腰袋です。

大きな『火の用心』がインパクト大！の個性的な柄となっており、根付飾りは柄にかけまして鶏がデザインされています。

備考 ・箱に入れてのお届けとなります。

・漆は十分に乾燥させていますが体質により稀にカブレが生じることがあります。

その場合は使用を中止して医師にご相談ください。

・鹿革は持ち味を活かすために特別の色止め加工は施しておりませんが、濡らしたりすると風合が変化したり、衣類等に色うつりすることがあります。

・内側の生地の色が写真とは異なる場合がございます。

御了承ください。

【送料弊社負担】 腰袋　高級　日本製　巾着 印伝　鹿革　黒地白漆 紗綾形　火の用心　酉　Mサイズ 大きな『火の用心』がインパクト大！の個性的な腰袋のご紹介です。

太い筆文字、江戸文字が全面に描いた腰袋。

巾着に「火の用心」とデザインされているものは多くありますが、 これは昔の人が出かける時には、小物入れとして巾着を持つ、その巾着に「火の用心」と書いてあれば、 自ずと火の始末を徹底するようになるからだとか、 また、巾着は中に煙草とともに、火打ち石や火口（ほぐち）と呼ばれる燃えやすい繊維などの火を付ける道具を 入れる物でもあったため、注意喚起のため、 粋な大人が遊び心で「火の用心」と入れたなどと言われています。

総柄が多い印伝物には珍しく、大きな図案が全面に描かれた腰袋はインパクトがあり、 人とはちょっと違うものを持ちたい方にお勧めです! 「印伝」とはインド(印度)から伝わってきたことからその名があります。

昔は武具の一部として鎧や兜に使われ、武将など多くの日本人に多用されてきました。

その後、時代を経て現代ではバックや財布など身辺装飾品にその技法は使われています。

皮革の中で最も強靭な鹿革を使用。

他の皮革と異なる特殊な製法にて仕上げをし、 その表面に漆模様の加工を施したものです。

軽くて丈夫で風合いのよい理想的な素材になります 柄の「火の用心」にかけまして飾りは鶏がデザインされています。

11月に行なわれる「酉の市」。

「三の酉がある年は、火事が多い」という お話があります。

その理由は寒さが増す三の酉の頃には火を使う機会が多く、 火に対する戒めでいわれるようになったそうです。

その他色々諸説ありますが、江戸時代の生活の知恵ですね。

飾り自体は樹脂を象牙風に加工し、1つ1つ丁寧に色付けされています。

腰につけるととても存在感がありますよ！ 巾着内部は肌ざわりのよいビロード仕立て。

（内側の生地の色が写真とは異なる場合がございます。

御了承ください。

） 隅々までこだわった作りをしていますよ!! 巾着の柄である柄である紗綾形(さやがた)とは卍(まんじ)つなぎの一種で 端正な卍つなぎを菱(ひし)状にゆがめた形です。

サイズは小銭入れや携帯電話などが入る大きさで、 横のファスナーから荷物の出し入れができる仕様となっております。

高級品ですので和服でお出かけの時に帯に通してお使いいただけます。

普段着としても腕に通して粋な演出ができ、丈夫なので良い物を長く使う方におすすめですよ♪

印伝の小物類は年代問わず使えますのでプレゼントにも最適です!! ↓その他男物和装小物はこちら↓ ☆

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